精神薬の依存性は違法ドラックと変わらないし安全でもない。

人間関係で疲れ仕事で忙しい毎日、朝起きるのもダルいし常に倦怠感があるのは当たり前。

上手くいかないことが多くて気分が沈む日々が増えてしまった。

「最近心の病気が流行ってるけど、私もそうなのかな〜?」

ササッとスマホで調べると近場にメンタルクリニックなるものが。

とりあえず見てもらおうと足を運び、早速見てもらったら先生は何気ない顔で「うつ病」と診断。

心の病気を診断されて精神薬を家に持ち帰っていった。

「この薬で私のうつ病も良くなってドンドン改善に向かうといいな。」

そう思い今日から飲むようになっていった。

危険性はほとんどないと言ってたし大丈夫だよね。

物語調で始まりましたが、このような形で精神科に行って精神薬を貰っている人は多いです。

先程の人は最終的にどうなっていくのかと言うと。

精神薬を飲み続け依存性が高まり身体と精神が乖離して、最終的には自分で何かをしようという気力も無くなります。

そして最初に悩んでいた仕事の悩みも人間関係も倦怠感も解決せずにもがき苦しむ日々を送る事になります。

もちろん、そこまで堕ちてしまう人はいないかも知れませんし、順調に人生が上手くいく人もいるかもしれません。

しかし断言しておきますが、それは絶対に薬が良くしたのではなく本人が頑張ったからであり、精神薬がうつ病というモノを改善させたわけではありません。

精神薬を飲んでいる人をそれなりに見てきましたが、その後どのように仕事や人間関係や身体の症状や家庭環境が変わっていくかを見てきたので精神薬を飲んでいる人に伝えたい事実がたくさんあります。

その中の1つに「精神薬は違法ドラッグと変わらない」という事実があります。

安全よりむしろ危険性方が高い

覚醒剤と向精神薬はの共通性

世界で最もよく知られ、かなり評価の高い世界五大医学雑誌の一つ「The Lancet」に掲載された2003年の論文で、20の薬物について0~3の範囲で身体依存・精神依存・多幸感の平均スコア尺度を示したものがあります。

この図を見ると違法ドラッグと向精神薬の依存性はかなり高いですよね。タバコとアルコールの硬さにも驚かせられます。

特にタバコは多幸感・精神的依存・身体依存のスコア全て高いので平均スコアを見ると、タバコ「2.23」に対してコカインは「2.37」とさほど変わらないのです。

多幸感はヘロインの方が3.00と上ですが、身体依存に関してはタバコが「3.00」と他の薬物を抜いてトップ。

リュウキ
大麻、LSDよりも依存度が高く辞めることが困難な物がコンビニで買えると考えると恐ろしい…

ちなみにタバコは依存性だけでなく他の問題も多数あるので、興味があればこちらもお読み下さい。

バンドマンが絶対にタバコを吸って欲しくない理由

精神薬と麻薬・覚醒剤のメカニズムは同じ

更に薬理学的秩序(メカニズム)においても、覚醒剤や麻薬と向精神薬の共通している

ビックリするくらい似すぎていますね。

うつ病と診断されて薬を飲んでいる人が一向に治らず精神的におかしくなってしまうのは、このような違法ドラッグとほとんど変わらない薬を飲んでいるからが大きいと思います。

また、うつ病で薬物投与を受けた人と受けなかった人の経過を6年間にわたって調査した研究があります。

投与を受けた人は受けなかった人に比べて「主たる社会的役割」の休止を被る可能性が3倍高く、「再起不能」に陥る可能性も7倍近くも高かった、とする論文もあります。
「未治療大鬱病の特徴と重要性(American Journal of Psychiatry 152)」

他にもうつ病を医学的に治療すればするほど悪くなるという論文が他にも多数存在するようです。

「精神薬は危険性なんて何も無い、安全ですよ」

そんな甘い言葉に騙されないように。

リュウキ
精神薬ってめっちゃ怖いんですね・・・

お偉いさんがどれだけいい事を言われようが薬理学的秩序を思い出してください。

これらは実際に身体で起こっている作用なので誰が何を言おうと変わりません。

薬(ドラック)使って上手く仕事が続けられて生活もどうにか安定してると言うのであれば何も言いません。

しかし最終的に何処には時間とお金を摂取させるだけになる人を整体師として活動している中でたくさん見てきました。

いくら身体から血流を良くして自律神経を整え、脳脊髄液の循環を促そうが精神薬などを飲んでいると一時的に良くなりはしますが、自立できる健康状態へ持っていくのはとても難しいです。

まとめ

今回はちょっと恐い内容でしたが、どうしても伝えたかったことなので書きました。

注意していただきたいのが、いきなり全て抜くのだけは絶対にやめて下さい

抜くにも順序立ててやらないといけません、コツが要ります。この理由はまた別の記事で書いていきますね。

私はうつ病や発達障害などの精神医学と呼ばれる分野に関して、私自身が心を死ぬほど病んだことがあるので片っ端から調べました。

そこから知った情報を少しでも共有できたらと思い今後少しずつ書いていきますので、参考にしていただけたらと思います。







ABOUTこの記事をかいた人

RYUKI

整体師でありギタリストでありオタクである。趣味は読書で1年間で100冊呼んだ時期もありました。アニメは何でも観ます。自分の身体は自分で治すがモットー。 最高を求めず最悪は回避、マシな自由な世界であってと願う日々です。