テレビで活躍している人を見ると別次元の存在している人のように感じでしまうことがあります。
フィギュアスケート界の羽生結弦くんとかあんな天才だったら僕ももっと活躍できるだろうか淡い期待をしてしまいます。
天才は現在だけではなく、過去の偉人にもたくさんいました。
その一人、モナリザで有名なレオナルドダヴィンチを調べていくと、意外にも自分と似ている部分があることに気付きました
「もしかして私も天才になれるのでは?」
そう思わせてくれる共通点ばかりで、皆さんもどれか当てはまっているかと思うのでシェアしていきます。
マイブームに熱中する
レオナルドダヴィンチはあらゆることにハマりすぎて本業である画家を忘れて建築、解剖、水力、数学に没頭していた。
解剖にハマった時期は筋肉はどのように動くのかを死ぬほど観察して唇の動きを観察したり、夜な夜な解剖に明け暮れていました。
結果、「モナリザ」という名画が生まれたのです。
まあこれはだいぶ狂気的なマイブームですが(笑)皆さんもマイブームは必ずあったはず。
専門職の人の話を聞いていると、マイブームをやっぱりみんな持っていてそれが職業に繋がっている人や仕事をこなすしていく上で役立っていることが多いです。
何かを会得するときは経験が必ず必要なのですが、モチベーションが下がってしまうとなかなか続かない。
しかしマイブームとして熱中し楽しめれば、継続して力となります。
結局みな継続することができていないので、楽しいことであれば苦しまなくて続けられるはず。
継続は力なり。
もしマイブームがあったら飽きないうちにハマりまくると良いですね。
それに短期集中となるので勉強効率がグッと上がります。
マイブームをうまく使いましょう。
未完成作品
締切や納品を全然守らない常習犯だった。
社会人として社会に出てきたら周りから冷ややかな目で見られ「おまえ社会人としてどうなの?」と言われるやつですね。
レオナルドの父親、ピエロは公証人なので息子を超心配したようですね。
それでも未完成作品にも関わらず、後々大きく評価されている作品もたくさんあります。
完全に見る影も無い未完成はアウトですが、7割くらいの完成度で作品を世に出しだり、会社であれば提出することは大切です。
できるビジネスマンは10割できてから提出するのではなく7割できてらか提出するとか言いますね。
上司は100点を望んでいません。
それより大まかに知りたいことが多いので、7割くらい完成したら直ぐに提出してフィードバックをもらい、改善する場所の作業しクオリティをあげて再提出した方が喜ばれると思います。
それにもし7割くらい完成した状態で提出し「的外れだ、全てやり直せ。」と言われたら修正が楽ですが、10割くらい完成した状態で言われたらかなり大変ですよね。
未完成作品でもガンガン提出してPDCAサイクルを回した方がうまくいく時代を生きぬきましょう。
空想を楽しんでいる
「夢想家」という言葉を初めて知りましたが、レオナルドは超夢想家。
様々な武器を「こんなのあったらいいな!」なんて妄想して紙に描きまくっていた。
権力者に「イケてる兵器デザイナー(笑)」といして売り込みほとんどがボツ。
唯一採用されたのが小型銃の点火装置「ホイールロック」。
他にも都市デザインもされてたけど空想で終わってしまった。
空想して書いたメモだたくさん残っているらしいです。
僕もかなり夢想家。
アニメなんて400作品以上見て、漫画もたくさん読んでいるのでかなり夢想してます。
そして、わたしが夢を諦めずに今でも頑張れるのは「夢想家」だったからと言うのもある。
「あんなことがしたい」
「こんなことがしたい」
たくさんやりたいことがあるから失敗しても諦めず前に進めます。
夢想家だから常に夢を見る。
諦めない限り失敗は来ません、やれるだけのことはやってみましょう