当ブログの管理人のリュウキ(@SoundHealthy)です!
立体的に見える絵画や目の錯覚を利用して楽しく遊ぶ、不思議なトリックアート美術館。 「東京トリックアート迷宮館」へ遊びに行きました。
人生で初めてのトリックアート展であったので驚きと楽しさの連続、大人でも子供でも楽しめる場所です。
数あるエリアの作品の中から少しだけ紹介します。
江戸川エリア
江戸宿場町
中に入ってみるとすぐにたくさんのトリックアートが出迎えてくれます。
江戸宿場町で一番驚いたのが、立ち位置が変わる壁の絵。
離れて見ると全然分からないですね。
トリックアートのスゴさを動画で撮ったが下手すぎる(笑)
ちゃんと撮れば良かった(´△`) pic.twitter.com/HHJUaSyxmS— リュウキ†Sound Healthy (@SoundHealthy) 2016年10月6日
是非こちらは実際に体験ください。
忍者屋敷
次は男子ならテンションが上がる?忍者屋敷のコーナー。
ふすまを開けたら忍者が現れ回転して危機回避!
こちらどう撮っているかと言うと・・・
こちらが実際の写真です。つま先立ちで立っている写真を90度回転させると、飛び越えているように見えます。
こちらが上下逆なので何となく想像出来ますね。どのようなポーズをすれば写真を回転などさせて、加工した時に良い感じなるのかを考えるのが楽しかったです。
江戸町人町
忍者屋敷を出ると隣は江戸前人町コーナー。
鏡の横から半身を出して浮いているように撮れるのですが、全く説明を読まずに遊んでました。
カッパさんもこれは引きづりだそうとは思わないでしょう。
漬け物の上に立っておっとっと、下の漬け物の桶は立体ではなく絵です。
よく見ると後ろの人が「危ないよ!」と言いたげな仕草。
怖くないお化け屋敷
そして次は怖くないお化け屋敷へ。
正直子供は十分怖いと思います・・・
からかさ小僧を頑張って引っ張ったり。
三つ目のおじさんと晩酌したり。
片輪車から必死で逃げたり。(手足がぶれて変に躍動感出てますね)
名作エリア
最後は名作エリアです。
「ちょっと何してるの?」と手をかざしてみたりできます。
奥行きがあるように見えますね。
絵の中にあるテーブルクロスを引いたりして遊ぶ、写真で見るとだいぶリアルに見える。
あと動物もたくさんあるので、キリンさんと触れ合う事も出来ます。
サメに食われないように壁に必死に捕まってますが、よく見たら右足歯に刺さってますね・・・
撮るときはこういう細かい所も決めておかないと、写真を見た時に上手く撮れてなかったなんて事がよくあります。
個人的に好きだったのがこちら。
本当にグラスに閉じ込められているようになります、実際は壁と床に絵が描かれているだけなので驚きですね。
脳トレエリア
次は脳トレエリアです。
ここに3人おじさんが描かれています。
右に行くほど大きくなっているように見えますが、実は全て同じ大きなのです。説明文を読み納得しましたが、どう見返しても大きくなっているように見えてしまいますね。
こちらの作品は見た事がありました、ドクロがくっきり描かれてます。
一番滞在時間が長かったこちらの作品。
この絵の中に12支が潜んでいますが皆さん見つけられますでしょうか?こちらも是非現物の大きい画を見てお楽しみください。
アクセス・料金・開館時間
場所はお台場にあるデックス東京ビーチの中にあるアイランドモール4Fにあります。お台場海浜公園駅か、東京テレポート駅からだとすぐに行けますよ。
入館料金は大人(高校生以上) 900円、小人(4歳〜中学生) 600円、3歳以下は無料となっております。
開館時間は11:00~21:00 (最終入館 20:30)ですのでご注意を。
まとめ
子供のようにはしゃいで遊んでしまいました、それくらい大人でも楽しめる場所だと思います。
カメラは必須です、スマホでも良いでしょう。行くなら2人以上ではないと、いちいち撮影をお願いする事になるので是非ご家族やカップル、ご友人とこの楽しさを共有して欲しいですね。