【前半】子供に「なぜ勉強しなくてはいけないの?」と言われたらなんと答えますか?私のAnswer

親「いつもゲームやスマホばかり触って!勉強しなさい!」

子供「嫌だよ、そもそもなんで勉強しなくてはいけないのさ!」

もし子供がこんなことを言ったら何と答えますか。

「なぜ勉強しなくてはいけないの?」

子供だからといってテキトーな答えを言うのは簡単ですが、大人も子供も納得して本当に今後の為になる言葉をいスラッと答えられる人はなかなかいないでしょう。

    良い成績をとるため?
    社会で生きていくため?
    グレて変な方向へ行かないように?
    良い大学へ入るため?

こちらの質問に対して私なりの解答を書きました。

問題解決力と自信と学ぶ楽しさ身に付けるため

私の答えは「問題解決力と読解力と自信を付けるため」と言うのが自分なりの答えです。

もし学校へ行っていた時に、勉強する理由を今のように知っていたのなら、どれだけ良かったことか。

まず少しだけ私の勉強歴をお話させて下さい。

学生時代、勉強なんて全く好き気になれずにバスケ部所属で小中学校時代は体育だけ4。あとは3や2の成績が付いていました。

勉強に面白みを感じたことなんて1度もありませんし、体育以外の教科なんてどうでも良かった。

子供の頃に唯一ハマっていたのがテレビゲームとカードゲーム。

特にカードゲームにドハマり、友達に勝つためのデッキ作りを時間を忘れ没頭してました。

やっぱり人間好きなことだと覚えられるんですよね。モンスターの種族、攻撃力、効果、コストをデッキに入ってる全てのカードを暗記していました。(笑)

更に相手を追い詰めるためのコンボを考えたり、何回か対戦している友達のデッキを把握して対戦中に戦闘スタイルを変えるなど、今考えると器用なこしてましたね。

これらを成績に影響する勉強分野に使えたら良かったのですが、残念ながらカスリもせずに学校生活を終えることになります。

びっくりするほど勉強に関しては苦手で頭の回転が悪かった。成績は高校時代はオールいつも3と2が数個。

周りの友達より真面目に勉強しているのに、チャラチャラして遊んでる友達の方が成績がいい事を根に持ち、「なんてこの世は不条理なんだろうか。」と嘆きましたね。

そして軽音楽部で初めて作った曲のタイトルは「absurdity(不条理)」、歌詞も超ネガティヴ。

バンドメンバーに提出したら即却下、結構良い歌詞だったんですがね(笑)

そんなひねくれがいざ社会に出てみたら勉強したことが何一つ役に立たず、また一から勉強した感じです。

これは自分だけなのかと悩みましたが、思ったらそうでもない人がいます。

明らかに学生時代から得た体験や能力を駆使して社会人なっても上手く適応しているのです。

「この差は何なんだ。」とまた不条理だと嘆きました。(変わってないですね)

その人たちは自分と何が違うかを観察したところ、大きく分けて3つ相違点があったのです。

  • 問題解決能力がある
  • 小さな成功体験を積み重ねてて自分に自信がある
  • 新しいことを学ぶ楽しさを知っている

ちゃんと気付いたのは20代後半になってから。経営者やビジネスが上手くいってる人たちのほとんどがこの3つを持ち合わせていたので確信に変わりました。

社会出たら答えがない問題しかない。

学校のテストでは必ず問いに対して必ず明確な一つの答えがありました。

しかし社会に出ると学校では教えて貰わなかった問題ばかり降りかかり、暗記型の人はそこで思考が停止してしまいます。

そうならないために、目の前に問題が出た時に自分の頭の中で考えて行動して解く(行動する)能力を子供のころに身に付けておく必要があります。

なので暗記分野よりも読解分野の数をこなすことが一番の近道になるのではないでしょうか。

偏差値がめちゃめちゃ高い大学へ合格しても、社会人となって外へ出たら悲しいことに使い物にならないと評価を食らった人は暗記でくぐり抜けたことがとても多かったのかなと感じます。

偏差値が高い大学に行ける時点で読解力があるとは思いますが、まだまだ暗記型の教育システムが根強い。

更にこの能力を深いレベルで身につけるためには学校だけでは足らない。親と子の日常的なコミュニケーションが一番の鍵なんです。

具体的には「これ〇〇くん(ちゃん)どうすれば上手くできると思う?」「どうしてそう思うの?」「どうやってその問題にたどり着いたの?」など必ず子供自信の考えを聞き出し、解を自ら出すこと。

これがとても重要なのです。

根拠なき自身を身に付けたら最強

子供の頃からずっと何をやるにしても自信がなかった、もしも何か成し遂げたとしてもそれは全て「たまたま」と処理していました。

もし子供が同じような考えであれば直ぐにでも変えさせてあげるべきです。

子供のころに何を身に付けさせるか一つだけ選ぶとしたら、「根拠無き自身」と即答します。

それほど私はこれが大切だと思ってます。

究極これだけあれば人生やってけるのではと思うほどです。

何故かと言うと、私が圧倒的に足りてなくて死ぬほど苦労したという理由もありますが、実際に周りの経営者や社長さんの人は「根拠無き自信」が何故かあるのです。

これを子供の頃に身につけるためには2つほど大切なことがあります。

1つが自己肯定力。

2つ目が小さな成功体験を積み上げ「自ら選択したことがちゃんと結果が出るんだ」と心の底から認識すること。

「できたことを認識させる」ことが必要なので、親は子供に「〇〇ちゃん(くん)、できるようになったのね!凄いよ!!」とできたこと明確にして褒めてあげることが一番簡単。

そうなると、子供ができたことを親は先回りして把握しておかなければならないですね。

また、大人が出来て当たり前のことと、子供が出来て当たり前のことは全く違うので、子供目線で見る目が必要になってきます。

本気でやると結構難しいんですよ、子供目線。

変な大人の思考がすぐに入って来るので、呼吸だけに集中する瞑想と同じくらい難しいんじゃないかなと。

学ぶ楽しさ

上記の2つは身に付けるのに私は苦労してますが、学ぶ楽しさは小学生からあったので、興味がある分野であれば「努力」と思わず学ぶことができました。

「努力と思わず」が非常に重要で、私は新しい知識を息を吸うように集めてました。去年に書籍を100冊以上読みましたが「努力した」なんてあまり思ってません。

変な収集癖みたいなのがあったのです。

食事よりも、寝ることよりも優先してできるって凄くないですか。3大欲求よりも優先してしまうのです。

なので子供が夢中に何か取り組んでいる場合はそっとしておいて、夢中が変な方向へ行きそうな時だけ手を出して助けてあげると良いでしょう。

夢中の場合は手を差し伸べるよりは、直接手を加えず環境を整えてあげるが大切だと思います。

今回私の意見を書いていきました。

後半は、メディアーティストの落合陽一さんの「なぜ勉強しなくてはいけないの?」の解答を書いていきます。

続く。